2025年度の活動報告書ができました。今回の表紙は、珠洲市大谷地区の鯉のぼりです。
報告書はこちらからご覧ください
郵送送付をご希望の方はこちら

能登半島地震から3年目を迎え、活動はようやく復旧・復興支援から、地域やまちづくりを共に考えるフェーズへと移ってきました。フェーズの変わり目まで地域に居続けられるのも、みなさまのご支援があってこそと、心より感謝申し上げます。
一方で、私たちが能登に居続けることが、地域の自立力を削ぐことになってはならないとも感じています。現地での活動に少しずつ区切りをつけながら、必要な伴走支援は続けつつ、「地域のために地域の人が動いていく」姿を目指していきます。
2026年度は、次の大きな災害への備えを本格的に進める年にしたいと考えています。南海トラフ巨大地震などを見据え、滋賀県米原市周辺への拠点設置を進めるとともに、県域の中間支援組織立ち上げに関わる予定です。
「災害があった時だけ備えるのではなく、日常の暮らしの中に備えを組み込む」——フェーズフリーの考え方を、もっとたくさんの人と共有できるような取り組みを進めていきます。
また、これまで任意団体として活動してきましたが、今後法人化を目指し、組織としての基盤を整える一年にいたします。
今年度も引き続き、活動へのご理解とご協力、そして被災地への変わらぬご関心を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
