1110月/21

9月レポート

人吉

災害ボランティアセンター

公費解体を行うなどの理由で、家屋内の災害廃棄物を搬出のニーズが数件、住民から上がって来ていますが、コロナの影響により災害ボランティアセンターでは、ボランティアの募集が出来ません。

以前行ったようにボランティアセンターの職員や地区で活動を続けるNPOの有志の方々などのお力をお借りして一件一件少しずつではありますが、対応開始しています。

発災から1年以上月日が流れた事や九州内で新たな災害が発生した事などにより、人吉内での支援活動も厳しくなっているように思います。熊本県内でどうやって継続的な活動を行っていくか、難しい課題があります。

コミュニティ支援

長野

稲穂はすっかり黄色くなり、りんごの収穫も徐々にスタートしていますが、春先に霜が降りたことなどがあり、今年はたくさんの農家さんが実りが悪いと嘆かれています。
つがるにシナノドルチェに秋映に紅玉。甘さ控えめで少し酸味のあり、味は最高なのですが。

そんな、実りの悪い中ですが、収穫したりんごを私たちが支援する佐賀や人吉へと寄付をいただき、現地で活動する仲間のもとへ届けていただきました。
特に佐賀では、新鮮な野菜や果物が不足しており、りんごはとても喜んでもらえたようでした。
こうやって助け合いの輪がどんどん広がっていったらなと思います。

2周年に向けて

あれから2年が経とうとしています。2周年に向けて開催されるイベント「東日本台風災害2周年追悼・復興・感謝のつどい」の準備が大詰めに入っております。

災害で変わってしまった風景。そしてこれからまた堤防が嵩上げされたり、防災ステーションが出来たりで変わってしまう風景。今この景色を目に焼き付けておいて欲しいとの思い出開催されるウォークラリー。

住民の代表が集まり、そして色々な方が関わり作られる復興のイベントは、とても温かみのあるものです。

かりぐらし

月初めからかりぐらしに動きがありました。
6月に入居された方が退去されたのとほぼ同時のタイミングで新しい女性が入られました。

高齢のご両親の介護をしながら暮らされており、コロナ前までは一年の数ヶ月を息抜きの為に海外で過ごされていました。しかし、コロナ禍で海外への渡航が難しくなり、先の見えない続く介護に疲れを感じられ、一時的にこちらを利用されることになりました。
長野の景色に癒されながら、これからのことをゆっくり考えられています。

長野県社会福祉協議会との連携

かりぐらしプロジェクトの次の展開に関連して、長沼、豊野地区を抜け出し、色々な方とお会いしたり、お話をさせて頂く機会が多くありました。
地域コミュニティの重要性、福祉事業の重要性を改めて感じ、勉強をさせていただいております。

地域の住民が助け合う「結ま~る」が全国に広がっていくと良いなと思ったり、食事の大事さを改めて感じさせてもらいました。色々な人と繋がり勉強をさせていただくのはとても大事です。

また、9月のワークライフ一斉活動にも数名のボランティアさんが集まってくださり、草が伸びすぎて大変な現場もありましたが役員の方たちと一緒にワイワイと作業ができました。

2年経っても継続的に活動に参加してくださるボランティアさんの存在は住民の方にとってとても大きな物です。

佐賀

8月から継続して、令和3年8月豪雨の緊急支援をしています。
現地の課題など、詳細はこちらから