災害支援の経歴(2014年)
2013年から企画を立ち上げ進めていた「九州北部豪雨」の被害を受けた阿蘇の記録集(”Kiroku”プロジェクト)発行を「九州北部豪雨」から二年と言う節目に発行する事が出来た 翌日7月13日 急遽石巻で活動を続けている災害支援仲間からの連絡が入り山形県南陽市へ 約3週間ほど「南陽市災害ボランティアセンター」の運営サポートさせてもらい 西日本に戻ると台風11号の被害に遭った那賀町へ「那賀町災害ボランティアセンター」の立ち上げ、運営サポートをさせて貰っていた8月20日 広島で大きな土砂災害が発災したと言う情報が入り その日に広島に向かい 被害状況を把握したのち「広島市社会福祉協議会」に立ち寄り「災害ボランティアセンター」の立ち上げ、運営サポートのお手伝いする事に、また復旧が少しずつ落ち付き始め10月には名所を変え「安佐北区復興連携センターすまいる」「安佐南区復興連携センター」に生活支援と言う時期になっている11月長野県北部で震度6強の地震があり、災害支援の仲間が入っている白馬村へ 「白馬村災害ボランティアセンター」のお手伝いをしながら「テクニカルチーム」の立ち上げ、サポートをさせて貰いました。
また災害支援と共に災害の無かった春に”Kiroku”プロジェクトの制作と並行して災害支援で共に汗を流す「Seeds of hope」(毎月福島の子ども達と保養キャンプなどを行っている団体)のメンバーと共に、昨年(2013年)の災害支援で関わった伊豆大島に渡り 夏の為の企画の打ち合わせ等も行わさせて貰いました。
※「大島・福島キッズアドベンチャー」が行われた夏の時期は災害支援に入っており 当日は参加していません。
2014.7 ”Kiroku”プロジェクト完成(阿蘇市)
7 山形豪雨災害(南陽市)
8 台風11号(那賀町)
8 8.20広島土砂災害(広島市安佐北区)
8 「大島・福島キッズアドベンチャー」(伊豆大島)
8 8.20広島土砂災害(広島市安佐北区)
11 長野神城地震(白馬村)