大阪北部地震 緊急支援ボランティアを募集します

災害NGO結では、2018年6月18日に発災した大阪北部地震において、発災翌日から現地入りし、情報の収集や現場コーディネート、支援の仕組みづくりなどを行っています。
現地の情報については、レポート12を御覧ください。

発災から3週間が過ぎますが、依然としてニーズを拾い上げきれていない地域も多くあります。レポートとしてもまとめたように、今回の「見えにくい被災」では、外からみただけでは被災をうかがい知ることが難しいのが現状です。また多くの被災者が避難所で避難をすることなく自宅へ戻ったため、支援情報を知らないままの方も多いようです。特にインターネットなどが使えない方はボランティアセンターの存在や、り災証明と応急危険度判定の違いなど、基本的な情報を得る機会を逃しています。
こういった状況から、家屋片付け・ブルーシート張り等に加え、戸別訪問でニーズの聞き取り調査や支援情報の紹介などを行う必要があると考えています。実際に7月の頭から、地元社会福祉協議会と連携して少しずつ訪問活動をしています。
一般のニーズに関しては、地域に隠れているニーズや問題点を掘り起こし、地元社会福祉協議会へつなげる流れを作ることで、
ブルーシート張りなどの特殊ニーズに関しては、講習会の実施などで地元へのノウハウ提供という形で、今後長期的に支援が行える仕組みづくりのサポートを行います。

発災から時間が経ち関心が薄れ、また各地で自然災害の被害が発生する中では
体力に自身のある方は災害ボランティアセンターで
屋根の上など高所作業が出来る方はブルーシートニーズを
力はないけれどお話ができる人や長期的に地域と関われる人は訪問活動を
というように、出来る人が近場で出来ることを活かした活動に参加することがいいのではと考えています。
「見えにくい被災」を放置しておくと、屋根瓦のズレが家屋の柱の腐敗やカビの発生に繋がり、被災が進みます。修復に費用がかさんだり、健康被害など深刻化・2次被害の発生につながりかねません。他人事を自分事に、沢山の角度からいろいろな人が地域を支えられるように、ぜひ皆さんのお力をお貸しください。
*西日本豪雨の影響によるスタッフの配転で、ボランティア活動調整機能を、災害NGO結→茨木ベースとしています。ご了承ください。

 

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<活動内容>
・家屋・住居周りの片付け作業
・被災地域での訪問活動
・茨木ベースの運営支援(長期的に関われる方)
*茨木ベースの活動への参加になりますことをご理解ください。
※活動内容は現地状況に応じて茨木ベーススタッフが決定します。

<活動場所>
・大阪府茨木市や高槻市を中心に、大阪北部地震で被災した地域

<募集期間(暫定)>
7月9日~
※期間は予告なく変更する可能性があります。

<応募要件>
・18歳以上の心身ともに健康な方(18歳未満は保護者の同伴が必要です。)
・現地到着までにボランティア保険(天災タイプ)に加入している方
「ボランティア保険」は、最寄りの社会福祉協議会の窓口にて登録できます。
※高所作業をされる中で起こった事故に対し、災害ボランティア保険がおりない場合があります。
・現地での活動・生活に必要な衣類や日用品を準備できる方。
・共同生活・団体行動に抵抗がない方
・被災地の状況に合わせて、柔軟に動ける方

<持ち物>
・健康保険被保険者証…病院にかかる際に必要です
・ボランティア保険加入証明書…コピー可
・作業着(原則長袖長ズボン)
・雨具・長靴(鉄板インソール)
・各自必要な着替えや日用品
・食料
・運転できる方は免許証コピー

<現地での滞在環境>
長期的に滞在可能でかつ宿泊場所の確保が難しい場合はご相談ください。

<応募方法>
こちらのフォームから申し込みをお願いします。
茨木ベースまでお問い合わせください。

<< 大阪北部地震ボランティアに関するお問合せはこちらから>>
MAIL:ibaragi718@gmail.com
TEL: 070−3149−9333(受け入れ担当:有川)
*現地を移動していることが多いため、電話が繋がりにくい場合がございます。予めご了承ください。