新潟県で情報収集を始めました(6/19、11:30追記)

 

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昨夜6月18日22時22分に発生した地震について、被害にあわれた皆さまに心からお見舞い申し上げます。今後の余震など更に大きな揺れなどが起きたり、被害が拡大しないようにと願うばかりです。
災害NGO結では、地震発生の知らせを受けて、情報収集のため震源地の新潟県山形県に向けて出発しました。

6月19日の朝から新潟県に入り、JVOADと連携しながら情報収集を始めています。
被害の発生は震度だけでは測れないため、今後の支援がどれくらい必要なのかは、現地での調査を踏まえた上で判断するべきだと考えています。
そのための調査として現地入りしたところです。
余震や2次被害の可能性を踏まえ、安全第一で活動します。
今後、HPやfacebookなどで情報発信していきます。

被害が大きかった県境の地区でも、全壊など大きく倒壊している家屋はみられません。また水道や電気は、機器に破損がなければ問題なく使えている状態です。新潟市などの近隣市町村はもちろん、被災地域内でもコンビニや商店ガソリンスタンドなどの営業がされています。必要なものは十分手に入ると考えて良いと感じます。

必要な支援は何か、落ち着いて考えていただければと思います。